すぐやるという矛盾
最近図書館をよく利用します。
私が利用している図書館は蔵書検索~ネット予約までできるのでとても便利。
最近はどこもそんな感じなんでしょうか?
ただ少し頭を悩ませることがありまして。
それが、予約できる上限数。20冊以上は予約できないんです。
最初は20冊あれば十分でしょ!と思っていたんですが、これが常にパンパン。
まぁ原因は薄々気づいています。
いい言い方をすれば興味のある本が多い。
悪く言えば読みたい本を絞り込めない。
予約もキャンセルも簡単にできるので、とりあえず予約しちゃうんですね。
今日も予約したい本ができたけど予約枠はいっぱい。
そこで既に予約している本を何冊かキャンセルすることに。
その時に私が参考にするのが予約順位です。
予約順位というのは「あなたは何番目に予約していますよ」と教えてくれるもので、そろそろ予約した本が借りれるかどうかの目安になります。
当然、人気のある本ほどたくさんの人が予約するので予約しても順位は下位。
ただし図書館に蔵書が多くあればそれなりに自分の番はやってきます。
でも私の予約一覧の中で予約順位がなかなか上がらない本があるんです。
それがこの記事のタイトルにも含まれている「すぐやる」関連の本。
ちなみにすぐやる系の本は3冊予約しているんですけど、3冊とも予約順位3桁…
すぐやる系の本に興味がある人は、きっと私のような少しめんどくさがり屋。
だから、すぐやることを何とかしたいと思ってもついつい後回し。
これはダメだと思って本から対策を考えようとしてもその本も人気で後回し。
なんだか皮肉なもんですね。
結局、本当にすぐやる性格になりたければその対策もすぐやるべし!
でも結構前に予約した本だし、すぐやる系の本はまだ予約したままにする私でした。
自分のアタマで考えようを読んでみた